2008年3月24日月曜日

sabayonの謎

さて、今日もLinuxなんでこんなにOSばかりw
今日の御題はsabayonです。
①見た目 格好いいw
②重さ Ubuntuと同じくらい?HDDに入れるともしかするとこっちのほうが早くない?
③ソフト 日本語化されたのを入れたので主なものはあらかた揃ってます。
がシステム系や設定系は英語バシバシなんでよくわからないw

が最大の疑問というか謎。Ubuntuなんかだと当然Systemが入っているのはex3とかのフォーマット
になってます。
が、インストールに問題があったのか仕様なのか不明ですが、何故かunknownって・・・
sabayonで起動しても不明なんです。
ですのでasbayonインストール→Ubuntuを追加インストール(HDDのパーテーションきり直し)が
できません。

DVDで起動してパーテーションをきりなおそうとしても駄目・・・・さて、どうしましょう。

2008年3月21日金曜日

お買い物♪

さて、ここ2ヶ月ばかりやたらとPC関係のものを秋葉原で漁ってきました。
HDDを4台(SATA3.5inch*2,SATA2.5inchi*1IDE2.5inchi*1)
中古のノートパソコン
メモリ2GB(デスクトップ*1GB ノートPC*1GB)
外付け用のハードディスクケース 合計4つ
USBのサウンドインターフェース
とまぁ・・・こまごました備品を入れないでこれだけw
まだ欲しいものはあるんですが、しばらくはお休みかな・・・
理由は金がない!
しばらくは自重、自重っとw

でもDSもノート用のスピーカーも・・・ああ・・・

メインPC

今、これを打ち込んでいるメインPCを元に戻しました?
いや、たいした事ではなく、メインHDDに混在していたWinXPとUbuntuのうちUbuntuを削除し、別のHDDにUbuntuをインストール、メインHDDから立ち上げるとXP、サブHDDから立ち上げるとUbuntuにしたんですけどね。
これで以前から使用してた160GBのHDはUbuntu用(100GB程はバックアップ用のデータとして使用)することになりました。
その際のMBRを削除するのに久々にKnoppixを使用しました。う~ん、やはりいいなぁw
ThinkpadのOSをKnoppix→DSL→ecoLinuxとしていったんですが、やはりKnoppixに戻すべきか。
やはり基本は大事かなぁとw
そこでデータバックアップ用のTrueImageに関して(私はソースネクストのやつを使用してますが)
起動CDから立ち上げるとeSATAのデータは読めない可能性があります。(起動CDを作成したときにそのドライブがなかった為かもしれませんが・・・)

ですのでバックアップデータが入っていたeSATAのドライブを取り出し、本体のサブのHDDのところにセット。で読み込みました。(今はバックアップデータはメインとサブのHDDの両方に入れてあります)

2008年3月19日水曜日

テラバイト♪

さて、日々LinuxをいじっているわけではなくメインPCもいじっているのである。
① 家族のデジカメ画像をバックアップするために外付けのHDD(万が一避難する、なんてときにさっと持ち出せる為に2.5inchのものを増設
②ガチャポンパッを買う。
この2点を買う。
eSATAのボード(PCI Express)のカードに何もつないでなかったがこれで繋げました。というかフルにつなぐとeSATA2台SATA2台のHDD が稼動します。
結論・・・USBのHDDはもういらない・・・・
早い、とにかく早い。動画データをガチャポンパに入れその中から130GB程度のデータを本体のHDDに戻す・・・時間30分くらい(eSATA→SATA)USBなら何時間かかるんだろう・・・もう戻れないなw

eSATAを使う前は本体に250GB+500GBでしたがこの500GBを外付けにまわし旧来の160GBを本体に戻し。更に2.5インチのHDD120GB 250+500+160+120=1,030GB・・・テラバイト突破w

2008年3月17日月曜日

EcoLinux EZ

さて、日が変わりました。EcoLinux導入完了しました。いや、完了は実際昼には終わっていたんですが。
EcoLinux→EcoLinuxEZへ変更したり、更にはOffice Open Org(Calc)を導入したりWEB見たりネトゲしたりとw
寸評できるほどえらくはないけど非力なPCにはEcoLinux 十分です。
不満点はもう少しUbuntu系統のソフト入れておいてくれると楽なんだけどな。という程度
(せめて、表計算と画像ビューアと音楽再生ソフトくらい入れておいてくれると助かる)
この3点は導入したんですがね。

さて使い勝手ですが、非常によいです。(ただ終了するときにちゃんと終了してくれるときととまっちゃうときがあるのがご愛嬌ですが)
しかし(これはLinuxユーザーには常識なのかそれとも違うのか不明なんですが)
Windowsで作成した音楽CDが読めません。なのでSongbirdにデータを取り込めません。
CDドライブの不良なのかCD自身の不良なのか、それが仕様なのか・・・不明ですw

手元に通常の音楽CDがなかった(最近ネットでダウソしてCD作成しているからなぁ)
ので確認はできてません。この辺は明日にしよう。

2008年3月16日日曜日

史上最短のOS?

Fluxbuntuが日本語使えない(ていうか方法を知らない)

なのでネット専用機にもならない。

という理由で既に破棄w続いてliteで失敗したEcoLinuxの再チャレンジですw
しかし、全体的に言えるんですが、何故CDで立ち上がるのにインストールすると立ち上がらないんだ?
(この辺の発言が素人であることを物語っている)
今のところEcolinuxはliteと違い何故かうまく行きそうですw(なんでかは不明)

正直Knoppix系列よりUbuntu系列の方がなんとなくしっくり来るというか・・・だからこのPCもなんとかUbuntu系統にしたいんですよねw(単に流行に弱いのだけかもしれないけど)
といいながら開始6分でインストール33%完了・・・なんとなくうまく行きそうですw

Fluxbuntuのインストール時間

Xubuntuは3時間以上w ecolinux lite は途中でストップ。で現在進行中のFluxbuntuは今で1時間程度かな。デスクトップにインストールしたUbuntuよりはかかっていそうですが概ね良好・・・・さてそろそろインストール終了の予感w

・・・・・・結果は・・・・・・

オープニングのストップウォッチのがなんとなくおしゃれ
但し本来の秒に比べると著しく進行が遅いです。(ストップウォッチ1周を60秒と仮定すると倍なんてもんじゃない)
DSLなら十分立ち上がっている状態ですからやはりUbuntuは思いですね。
あ、今IDとパス聞いてきましたw
結果は成功ですが、日本語読めるけど日本語どうやって入力すんだ?

現在

Fluxbuntuをインストール中・・・

2008年3月9日日曜日

DSL(DAMN SMALL LINUX) れびゅう?

さて少し触った感想を
① 日本語変換に融通が利かない?
例えば2chで常用される草をはやす(ようはwwww)ですがこれは当然日本語のカナになりません。
このようば場合、通常のひらがなでは入力されません。一旦直接入力か何かにしてから再度wをいれ
またひらがなに戻して・・・って事になります。(もしくは私の使い方がまずいのか)
また単漢字変換に重きを置いているのか長いカタカナの名前を入力すると適当に漢字になります。
無論外来語常用のようなメジャーなカタカナ(って何?)だったら一発で出ますが外人の名前なんかを入れるとご丁寧に漢字になります。
この辺はUbuntu標準?の辞書より格段に劣りそうですね。

②当然の如くオフィス系ソフトがしょぼい。
あくまで私の使用方法では用はないんですが、オフィス用のソフトがオフィスに互換なさそう。でもすごく軽いけど。まぁこれは私にとっては問題ないかな。オフィス系使いたければWinかUbuntu使いますからw

2008年3月8日土曜日

Linux変遷記③

さて、②でなんとなくお嫁さん候補(そうなのか)を見つけつつあったThinkpadですが、ここで私にまた浮気心がw
やっぱ気心が知れてそうな子だけど、やはりPCは見た目が大事(いや本当は決してそんなことないんですが、今回のこの再生コンセプトが見せびらかすにあるんでどうしても見た目が重要ですw)

④Xubuntu
また出ましたUbuntu系。雑誌でXubuntuは128MBのPCで動いた。という情報を元に。再チャレンジ・・
インストール(開始されました)メニュー進行も以前余裕のあるPCで試したUbuntuと同じ。これは成功するか(と思ったのが夜中の0時・・・・)
こんな時暇つぶしにもう一台あるのは非常に便利・・・ブラゲしたりDVD見たり・・・なんでそんなに余裕があるかというと・・・・インストール完了したのが2時・・・orz

しかも立ち上がらないじゃないのって一体何?w10分で再度Knoppixに戻したのは言うまでもありません(翌日に不満を残さないためにも)

⑤EcoLinux-Light
サポートページとして?2chにスレッドがあり、なんと開発者がそこに開発者の名前で書き込みをするというすばらしいLinux。
デスクトップはシンプル(ある場所では殺伐と表現)されていますがシンプルゆえにクール。
とここまで書き込むと、お!いいんじゃない?ってなるんですが、結論、Xubuntuと同じ?
インストールに時間がかかり、というかいつまでインストールしているのかわかりにくい。
CDは不定期に動き、HDDはそれを受けて不定期にランプ点灯。
挫折・・・・・

⑥DSL(DAMN SMALL LINUX)
50MB の軽量Linuxというのが売り。最近めっきり保存メディアがDVDになっている私にとってそろそろCDの在庫がなくなった。この辺で決めたい!
毎度の如くCDに焼いて立ち上げ。
お?いいんじゃない?
ツールバーは黒というかダークグレー?Vistaのそれを髣髴させます。
CDで立ち上げたにも関わらず立ち上がりはKnoppixと同じくらい。メニューにもHDDインストールがあり操作性もよさそう。

で、インストール。Ubuntu程ではないですがメニューも親切。
ただユーザーID入れる画面がないままインストールが進み最期にリセット指示。
1回目はマルチユーザーオンにしたためなんかわからないパスワード設定(だって設定してないじゃん)
を繰り返す羽目に陥りました。パスワードは5文字以上8文字以下で。

インストールが非常に快速だったんで、もう一回はじめから。
マルチユーザーをオフにして再度リセット。パスワードを聞いてきますが同じパスワードを二回入力して完了。立ち上がりました。
念のため終了して再起動しようとすると設定が保存できねぇぞみたいな文字がw
これはコントロールパネルにあるバックアップとレストアのHDDを指定すると保存できるようになります。
(ちなみにこれはWin言うところのスタートメニューにはない、というかどこにあるのか不明。ツールバーにありますからご注意を)

さて、しばらくはこの設定で行きそうですね。

Linux変遷記②

さて、いよいよThinkPadにLinuxを入れてみましょう。試した順番に書きます。

①Ubuntu 推奨以下じゃないかって言われるかもしれませんがやはり今はやりのUbuntuです。
試してみたいじゃないですか。でISOファイルをCDで焼いてセット完了。

立ち上がりました。(なんだやれば出来るじゃないか)
がインストールを始めると・・・・・無理。途中で止まります。
後日、元気に稼動しているデスクトップに入れて現在Winと共存させてますがThinkPadでは動きません。
(というかインストールできません)
ネットで調べると他の場所で落とせばできるものもあるらしいですが・・・決して快適なようには・・・
なのでまずUbuntu挫折。

②PuppyLinux
ワンちゃんのLinuxです。確かメイドインオーストラリアです。
軽いです、日本語になってます。(一部怪しい日本語ですが)が・・・・
女の子が使うにはいいかもしれませんね。可愛いし。でも背景がw
今回のコンセプトは他人に見せびらかす(ぇ Linuxマシンなんでこれは中止。
但し軽快なのとHDDのマウントが非常に容易。パーテーションもきりなおしが簡単に出来てLinux用のフォーマットだけでなくFAT32やらNTFSやらのフォーマットも容易。
1CD Linuxが陥りやすい誤解のシステム立ち上げが困難なマシンからデータをサルベージする。
という点においてはお勧めかもしれません。何回も言うけど軽いし。

③Knoppix
(余談)秋葉原のジャンク屋さんに大学生くらいの男の子1名と女の子2名。(どうも女の子が本気でパソコン欲しいらしくて男の子がエスコートして来店)
女の子『みんなおなじようなのになんでこんなに値段が違うの?』
男の子『それはねPenMがどうたらセレロンがどうたら・・・・』

手元に飾ってあるのは何故か全部Knoppixが立ち上がっていました。
そうです、このお店で売っているのには全てHDDが入ってません。

私『安いけど、これみんなHDDないっすよw彼女が使われるとすれば当然Winでしょう?だったらHDD代金とOS代であと2万くらい出費になっちゃう。』
男の子『あ。そうか、そういえばHDD書いてないですねw』
彼達はお店を出て行きました。
(無論HDD換装すれば使えるのですが、彼がそれを強行しないところ見ると(この手の作業って男の世界ぽくていいんですが)本命では(ry

Knoppixは恐らく有る程度の意欲があれば恐らくよほど古すぎる環境でない限り動きます。
(さすがにWin95,98マシンでは確認してないですが)
イメージで言えば・・・・そう派手さはないけど結構好印象な女の子(w
趣味も結構一般的で話が合う(ネットで検索しても情報がたくさんある)

・・・・私のLinux探求もここで終着駅か?

Linux変遷記①

実は事実上我が家でパソコンが使用できるのは私だけにも関わらず何故か我が家にはパソコンが4台ある。
なぜかと言われると『会社で使用しなくなったパソコンが我が家にやってくるからである。』
実際4台のうち2台はその類のもので残り1台は今これを打ち込んでいるデスクトップ。もう一台は出張や万が一の単身赴任用に備えて(決まったときに金があるとは限らないからね)衝動買いしたノートパソコンである。

今日はそのうちの1台のお話です。

機種名;IBM Thinkpad Type2661-23J
キータッチが良く外観もかっこいいのですが中身はWinME しかもリカバリなしでOS非常に不安定w

完全にOSがいかれた段階でオブジェにしようか真剣に悩みましたが、そこは日本人特有の?『勿体無い』の思考が働き再度復活させることとしました。

①Win2000へのUp計画。
よく秋葉原の町を歩いていると何故か3000円で売ってます。
未開封なのであれば使えるのかな?と邪推し中古のノート(前述)を買った店の店員さんとお話。
『Dell専用ってのは(なんかシャア専用みたい、赤くないけど)他のPCでは一切駄目?』
普通はその辺は回答できませんと言いそうですが人のよいその方は(尊敬)
『Win2000以降はその類をしてもインストールすらできませんw』(じゃ、98やMeは?と突っ込みたくなりますがその辺はともかくw)

②メモリー増強でWinXP入れる。
真剣にこれも考えましたが既に実働2台。メモリーをあと256MB突っ込めばXPはかろうじて動きますが。でもトータルで2万以上の出費(だったら中古の同程度のWin2000マシンくらいは買えるな)でこれも中止w

③やっぱり他の2台にない特徴を出したい。(しかも他の人が、へぇ~って言いそうなw)
そうして、Linuxマシン計画は始まったんです。

ここで皆さんに一言wLinuxマシンを伊達と酔狂で入れられる以外は以下の点を留意してください。
①Windows実働マシンを一台は持っていてください。
(How to本を参照してインストールするのが一番ですが、高いしwそうなった場合NETでの情報は大事です)まぁこれは建前でWinマシンの方が恐らく慣れているでしょうから便利です。
②できればいなくていい子を一台(ぉぃ
1CDLinuxが多く出てますがあくまでHDD起動で使いたい。一応パーテーションを分ければWin,Linus共存は出来ますが万が一。それとやっぱりLinuxは水が合わんわ。って場合戻すのが面倒ですw
(無論Linux使ってみるかって人には造作もない事ですが)
ですので今回の犠牲者のように今現在使い道がない、ってマシンが一台あるといいし、何しろ失うものがないから気が楽です。
③Linuxは軽くない。
いや軽いのを探すんでこれは概念として思って欲しいのですがLinuxは軽い。Linuxは現在Winが厳しいマシンでも悠々動く。
という概念は捨てましょう。かろうじて動くのもありますが、概ね②であげたような『いらない子』には大体のLinuxは重たいです。むしろ、動きませんw
(本当は動くのは多くあるのですが巷で流行のUbuntuあたりはメモリ128とか256くらいだとしんどいと思います。というか128だと推奨以下だし)

さて、今現在の私のLinux変遷ですが・・・これは次に譲りますねw